小さな夜のくれなゐ縁 後日談1

劇場版刀剣のDVD買いました。パッパに見せたかったんだよね。
シーカはあの映画の秀吉様が好きです。
あの…ひょうきんで、そこが知れなくて、末恐ろしいカンジ…いいよね
「後の天下人」感がひしひしと伝わってきて大好きです

パッパに見せてみたところまぁ案の定な気はしたけれど
男士達しか出ない原作部分（本丸での談話とか）はしっかり寝やがって
史実に触れる部分や重要なシーンはばっちり起きているという状態でした
さすがかよ

ネタバレを避けるパッパの感想としては
・解釈が面白い
・信長格好いい
・これはいい秀吉
・解釈が面白い（二回目）
・刀剣男士はよくわからんが三日月は格好良かった

てなカンジ。概ね好評ですな！
わが父は織田推しなので今回の本能寺の変エピソードは良かったらしい。

DVD購入するレベルでハマったわしの刀剣熱。
いつまで続くでしょうか。
次に移るとしたら描きたいものを消化しきってから移りたいものです
ひとまずまだまだ続きます。



追記は前回終了したお小夜漫画の後日談ネタその1。
細川組が会話してるだけ。

※趣味に溢れた細川組です。
歌仙さんがお小夜を好き過ぎてやや腐向けっぽく見えるかもしれませんが
それはただの描き手の問題であって幼女本丸の歌仙さんはストレートです
わし細川組のおフォモも嗜むけどね！

いつもより増して、大丈夫な方だけどうぞ。

※刀剣の原作における個人的解釈、設定が出ます。
何らかの解釈違いが出そうな方は見ないでください。

あなた達との約束を守る

お小夜が幼女本丸の歌仙さんの事も「之定」と呼ぶようになる話。
小夜に「之定」と呼ばせるのは完全に描き手の趣味です（細川脳）
だって昔なじみだもん…呼ばせたいじゃないか……

パパにわ本丸の歌仙さんを「之定」、それ以外を「歌仙」と分けていたけれど
お守りを貰って、楓に再会できて、楓の守り刀として帰ってこられた…
そういう縁を作り上げてくれた幼女本丸の歌仙さんはこのお小夜にとって
それ以外の歌仙ではなく「之定」と同じく、等しく大切な存在になったって描写。
（パパにわ本丸の歌仙さんと幼女本丸の歌仙さんを混同するつもりはない）

あと小夜にとってあちらの「之定」に比べてると
こちらの「之定」はやや弟気質という示唆。
（母性はパパにわ本丸の歌仙さん圧勝だからね仕方ないね）

余談ですが幼女本丸のお小夜は例のお守りを常に身に着けています。


（実はプロット構想時にはブラック本丸に行ってしまったお小夜は一度折れて
その後楓のチートパワーで抜け殻の小夜に魂魄を下ろすって案だったんだけれど
蓮音さんに「小夜ちゃんが同化する」って案をいただけて
無事刀剣破壊を回避出来ました。感謝、マジ感謝）


お小夜がまた「之定」と呼ぶようにしたいがために描いた今回のネタ。
歌仙さんは楓にはママだし和泉守にはお兄ちゃんだけど
お小夜には弟っぽく甘えたところを見せてくれたら良いなぁ（欲望）

そんな細川組の小話でした。
次は話の途中で政府の所に行ったきりそのままフェードアウトした長義のターン。
その後の長義くんはいかに。