銀糸絡める糸車の針

追記でサレリセ漫画


広告出ちゃったー…更新しなきゃ～～～～
ログはいっぱいあるんだ…

※時系列的にはラドラスの落日よりも前。







糸車の針は眠りへの誘い

描きたかったものは
「ノリノリで口紅塗る男サレ様」
「逮捕者の押収品くすねるサレ様」
「愛情の無い口付けをするサレ様」の三本です。

フォルス能力者を管理する為の組織である王の盾は
ラドラスの落日以前は力を制御できないフォルス難民を保護したり
悪事を働くフォルス能力者を捕まえたりしてたハズ
…という部分から出来上がったネタです。
中には自分のフォルスを有効利用するためのアイテムを持ってたヤツもいたと思うし
サレ様は興味を持った押収品しれっとくすねて使ってみたりしてそうだななんて。
好奇心の為に抵抗なく口紅塗ってみる男、サレ様。ノリがいい。

ちなみに最後の「ゆっくりおやすみ」からの口付けは
リセアを労わった気持ちではないです。麻痺だし。起きたら気怠くなるし。

本当は、リセアはこの後アガーテ様とのお茶会があったのだけれど
サレ様に麻痺らされてドタキャンしてしまったという裏ネタがあったりします。
描写力無くてそこまで描けなかった…（´・ω・｀）

サレ様がリセアに口付けた理由は「知的好奇心」の他に
「アガーテの元へ行かせない事」だったワケですが
その真意は…獣王山戦まで明かされません。
わしの描くサレ様は本心を認めないタイプ。



おまけ↓


実は自分も少し麻痺っていた。(サレ様ネタキャラクオリティ)



ここまで見てくださった方、いましたらありがとうございました。