黄金週間･･･終わっちゃった･･･

あっという間の連休でした。
難産だった課題も先程完成したしひとまず安心。あとは寝るだけ。

でもやらなきゃいかん課題はまだまだあるのだよ（＾ｑ＾）
締め切りは来週までだから今夜やらなくても良いけどね。
大学の課題って計画性が大事ですね･･･

溜まった絵を更新したいよ。げふげふ。
共演絵描かせていただきたいよ･･･蓮音さんとテイルズ学パロするんだぁぁぁっ。







･･････あまりにも本日書くことがないので
追記に適当にメモ帳いぢって書いた駄文でも載せておきます。
カプは政宗→紅葉（notエンパ設定）の政宗独白。短い。

片想いしてる政宗が好きなんです。

政宗→紅葉

 

初めてその姿を目にした時は何処の姫君かと思った。
淑やかで美しく･･･母のような慈愛に満ちたおなごだった。

･･･今思えば、己はその姿に母の影を追ったのかもしれない。
幼き頃に飢えた、母親の愛を求めただけなのかもしれない。

だが、己が恋慕の情を寄せてしまったという事は紛れもない事実だ。

 

名前しか知らぬおなごを探すのは容易ではなかったが、探した。

運よく見つける事が出来た時は、正室に迎える気があった。
正室に迎える事が叶わずとも、側室なり小姓なり･･･とにかく己の傍に居るようにしたかった。

ここまで欲した思いを抱くのは天下以来だ。

それくらい、たった一度出逢っただけのおなごに惚れ込んでしまっていた。

 

ようやく見つけた時、同時に知ったのは
彼女が忍で、あの北条の乱波、風魔小太郎の妻であるという事実だ。

 

抱いた恋慕の情も事実。
その相手が既に室に入った忍であったというのも事実。

 

彼女と自分が決して交わる事のない運命である事も事実。

 

何もかもが偽りなき事実で、以後変わる事は恐らく、無い。

 

 

嗚呼、それでも。

 

 

風雲を得て天を翔る竜に寄り添い彩る紅葉を、思い浮かべずにはいられない。





政宗独白。
恋した相手は既婚者だし諦めないと、でも諦めきれないみたいな。
ウチの政宗は「諦めようと努力しながら見事に想い続けてる」そんな感じ。