おやすみなさい狼さん。

「お見知りおきをエウバの美しいお姫様♪」
「まぁ、お上手ね」

ウルフさんは初めて会う女性には必ず挨拶程度に口説くんだと思う。
ゼロス君の口癖の「愛してるぜ～」みたいなのと同等な意味を持つカンジで。
女性を口説くことが彼流の挨拶とかそんなんで。

ミンスリー辺りでシエラの事も挨拶ついでに口説いてくれたら良いなぁ、なんて妄想。
一方シエラもウルフさんのそれが本気じゃなくて挨拶だって分かってるから怒ったりもしない。
軽～く笑顔でかわしてやり過ごすのは朝飯前のイメージ。


そんな風に女性にだらしが無いけど
最高にカッコイイ兄貴であったウルフさんが好きでした。

･･････ねっ！

ウルフさんの件はOPの時点で予想してたし覚悟もしていたけど
如何せん突然過ぎた。悲しいとか喪失感とかを抱く前に
あまりにも突然過ぎてワケがわからなかった･･･

今は落ち着いて状況も整理出来てきたから
悲しいななんて気持ちも湧き上がってくるくらいにはなった。

けどさ、だからと言ってウルフさんって
たくさんの孫に看取られて老衰で亡くなる･･･なんて死に方が似合うヒトじゃないんだよね（笑）
戦場で戦士として散る方がウルフさんらしいような気がするんで
個人的にはアレでよかったんじゃないかなと思ったりしてます。

ただその散り方が突然だった上にあまりにあっさりだったのがホントに悔しい。
もっとド派手に散っても良かったのよ･･･
まぁそれも可愛い部下を守れた結果だから良いのかもしれないけど。


ウルフさんもツライが魔中年大好きな自分としては
やはり今回あっという間に退場した魔中年が･･･orz
フリットの時と同じ方法で撃破されるとか切ないよなぁ･･･



ウルフさんも魔中年もラクトさんもいなくてアゲの何を楽しみにすれば良いんだろう･･･




以上、眠くなってきたので今日の日記終わり。


いつも拍手ポチポチありがとうございまっす！！