なんか色々イタイ日記
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・・・って実際はどんなヒトを言うんでしょうね?
ヒトにはそれぞれ好みがあるし100人が100人「超綺麗惚れた!!」ってなるのは
どんな顔なんだろうな。しかも決まるのは顔だけじゃないですしね。
胸の大きさが大きい方が良い人もいれば小さいのが好きなヒトもいるし
おしりや脚で見たり総合的に見たりするヒトもいるワケで。
誰もが綺麗だと思える超完璧な容姿って見てみたいな。
ミロのヴィーナスは胸・胴・腰のパーツそれぞれが「女性が一番綺麗な年代」を取ってるって
授業でやったなぁ・・・懐かしい。胸が20代で腰が40代とかだったかな?
・・・ココまで書いてるとホントただ絶世の美女設定のリセアを否定しただけだな。
もう絶世の美女(笑)でも良いよ。
でも一応リセアが美人でなければならない理由はちゃんとあったりしますのよ。
追記はそんなリセアの過去メモ。
本当は夢なんかにして番外編としてちゃんと文章に出したかったんだけど
ただの自己満足で鬱々とした回想話になりそうなのでこの辺でこぼす程度にしておく。
こぼすと言っても大変長いので注意。
大量の拍手ポチポチありがとうございまっす!!^^
両親についてはあまり考えてない。
ただリセアがスゲー美人だって設定を踏まえれば両親も美形同士だったんだろうな。
捨てられたのか死別なのかは不明で、リセアは結構小さな頃から独りだった。
自身のフォルス能力で生まれながらに他人の心が分かってしまうとか聖獣の声が聴けるとか
そんな特異体質だったから幼少期は周囲から気味悪がられたり異端視されたりしていた。
それを能力のせいで外面と内面両方にハッキリと感じ取ってしまっていたが為に
心を通わせられるヒトの存在は無く、聖獣との対話だけを求める引き篭もり体質になる。
よく話していたのはゲオルギアス。ゲオルギアスにしか心を開ける存在がいなかった、
そんな幼少期。
そんな幼少期。
ある日、リセアの「心を読む力」がフォルスによるものだと気づかれて迫害は苛烈に。
ヒューマなのにフォルスを持っていると危険視され、
ヒューマだからとガジュマに侮蔑の眼差しを向けられる。そんな日常。
そんな迫害の心を感じ取りながら、同時に救いを求める声も感じ取ってる。
声はリセアと同じ「ヒューマだけどフォルスを持っているが為に迫害されるヒト」。
心を感じ取るままに(自分も「受け入れてくれる誰か」を求めて)
そのヒト達に逢いに行き触れ合った事でリセア神格化。
容貌の美しさも相俟ってあっという間のよいしょっぷり。
『希望のお姫様』としてフォルス持ちヒューマ達に崇められる存在に。
不本意ではあるけどそれで皆の心が安らぐならとその地位を甘んじて受け入れた。
ヒューマとガジュマの対立も酷くなり、そのどちらにも受け入れてもらえない存在である
リセア達への迫害が更に強くなっていった事をきっかけに、
フォルス持ちヒューマ達を引き連れ迷いの森に逃げ込む。
フォルス持ちヒューマ達を引き連れ迷いの森に逃げ込む。
この頃がリセア12~13歳くらい。しばらくは聖獣達と話しをしながらのんびり暮らす。
ヒューマやガジュマに再び干渉されないように侵入者対策の罠を作り出す。
(ヴェイグ達が迷いの森に入った時にあった仕掛けはその名残)
森に住まう中で、人々の「迫害されず穏やかに暮らしたい」という
願いを感じ取って対策方法を練るリセア。
願いを感じ取って対策方法を練るリセア。
その結果が「フォルスを消す」事。つまりは「心を消す」事。ある意味マジキティ。
しかしこの時点で13~14歳。皆を守ったり導いたりする責務やら
身を案じてくれているゲオルギアスを心配させたくない乙女心やらを
完遂させる方法を導き出す為には年齢的にも幼く、
また頼れる存在もいなかったから仕方がない事だったり。
完遂させる方法を導き出す為には年齢的にも幼く、
また頼れる存在もいなかったから仕方がない事だったり。
直接ヒトの心を感じ取ってしまうってツラい事だよなぁ・・・
ちなみに心を消す事自体は一同の同意。皆それだけ追い込まれてた。
「心を消す」ってのは完全に無感情にするというよりは
感情を心の奥底に閉じ込めるってカンジ。
感情を心の奥底に閉じ込めるってカンジ。
フォルスを発動させるだけの意思を消し去った代償に感情が無くなった。
(感情が無くなった状態のイメージはTOSの天使族みたいなあんなカンジで。)
リセアは人形のようになった同志達を支えて守る為に一人正常を保った。
仲間はいるのに結局また独りぼっち。
夢小説でも言っていたように一人の仲間が捕まって奴隷にされて、
所有印として首輪をつけられた事が全ての始まり。
所有印として首輪をつけられた事が全ての始まり。
次々にヒューマ達が森に侵攻して心を失ったヒューマ達を捕らえていく。リセアも捕まる。
捕らえられたリセアは『神の声を聴く人形』=「ホーリィ・ドール」と呼ばれて
以後これがリセア達の名称になる。
以後これがリセア達の名称になる。
ホーリィ・ドールは意思が無いから命令に対して忠実でフォルスも使える。
(*フォルスを発動させる「自身の」意思が
消え去っているだけだから他人から命令されたら発動可能)
消え去っているだけだから他人から命令されたら発動可能)
結果ヒューマにとっては大変好都合な奴隷人形に。
後は戦争に投下され全滅。リセアも死んだけど
ゲオルギアスの血を分けられて蘇生。不老の身体になる。
ゲオルギアスの血を分けられて蘇生。不老の身体になる。
リセアを殺された怒りとユリスの目覚めに対しての危惧から
ヒューマ殲滅を唱えるゲオルギアス→聖なる戦いへ。
ヒューマ殲滅を唱えるゲオルギアス→聖なる戦いへ。
聖なる戦いの後、残ったリセアが両種族に狙われないように&
いつか王の血が必要になる時の為にウォンティガの塔に封印される。
『種族共存が叶った世界を見せる為』という聖獣達の気持ちもある。
いつか王の血が必要になる時の為にウォンティガの塔に封印される。
『種族共存が叶った世界を見せる為』という聖獣達の気持ちもある。
長い間やはり『独り』で眠る事に。
リセアが「独り」に対して恐怖を抱いていたのはこういう過去があったから。
過去自体は忘れていても孤独や恐怖が身に染み付いてる。
・・・・・・こんな感じです。
封印が解けたのは共存出来た世界になった事と
同時にかすかなユリスの産声を聞いたから。見た目は平和でも実際は・・・みたいな。
後は覚醒するまで心のフォルスが半分死んだような状態。
同時にかすかなユリスの産声を聞いたから。見た目は平和でも実際は・・・みたいな。
後は覚醒するまで心のフォルスが半分死んだような状態。
でも半分は生きてるから他人の心根が分かった(クレアとかアガーテとか)
まだちょっと続くけどさすがに長過ぎるのでこの辺で自重。
リセアさん鬱過去過ぎて逆に笑けてしまうわ・・・(´・ω・`)
ヴェイグの言ってくれた「一緒に」は本当にリセアにとって救いの言葉。
以上、こんな長ったらしい文章を読んでくださった方、いましたらありがとうございました!
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