女の子は妄想・暴走・爆走する生き物です(名言) う゛ぇいりせを語りたい日。 忍者ブログ
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まぁそんな日もあるって事さ。


蓮音さんのトコで素敵ティトアズ拝ませていただいてTOR熱滾って
よっしゃ自分も何か描こう!ってなっていざ描いてみたら意外とサクサク描けた二人。
ヴェイリセはね…描きづらいのよ容姿も構図も色々と!
中学生時代にヴェイグの髪型が描けなくて悶絶していたなぁ…
(ヴェイグはそこまでひどくないけど)昔から主人公キャラとかにありがちな
ツンツン髪を描くのが苦手なタイプです。バランス取りにくいんだよねー…



せっかく久々にヴェイリセ描いてみた事だし、
この二人について追記でアレコレ語ってみる。

興味ない方は本日の日記ここまでです。


ところで今年でTOR10周年なんだよね。余裕があったら何かやりたいです。
短編とか書きたくて実際ネタはいくつかあるんだけど
オチつけられなくていつも困ってる…(・ω・`)

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この間改めて見直して気づいたのは、コイツらは異様にハグの回数が多いって事。
多い、ホントに多い。お互いに付き合ってない状態でもぎゅーぎゅーしてた。
大きいの挙げると、リセア暴走時、ヴェイグ暴走時、その後の仲直り、ラスト。
なんだかハグしてるシーンが血生臭い事が多い気がするのは気のせいじゃない。
いずれもリセアが痛々しい外見の時ですな…
もっとなんでもない時にいちゃつけよ。

ハグだけでなく他の部分のボディタッチも多い。ほっぺ触るのなんて当たり前。
そのクセ「好き」と好意の言葉は発さない。じれったいというよりはめんどくさい

……とまぁこれだけだとただの否定なのでココからはフォロー入れる(笑)


ヴェイリセは互いを異性として「好き」と見られるまでが遠いんですよな。
学パロの方ならリセアははっきりとヴェイグが好きと自覚があるからまだしも
本編ver.の二人はまず「好き」と認識するまでが長い。

お互いに自分自身よりも優先すべき異性(クレアとサレ)がいたからね。
その存在の大きさが何よりも原因だよなぁ。。。


先に好きになるのはリセアの方。傾向としてキャラ→夢主よりキャラ←夢主派。
恋心とまでいかないけれど初対面で「綺麗な男」と思ったりしてわりと好意的。
その後も気にはしているけれどリセアもリセアで異性の「好き」までは遠い。

自覚し始めるのは自分の暴走を止めてくれた以降。
でも好き合いたいとか想いを告げたいとかは一切無い。
むしろ「自分如きがそんな事おこがましい」ってレベルに思ってそう。
クレアを優先するところにヤキモチ妬くのは相応の乙女。
余談ですがヤキモチ妬いてるリセアの描写をするのが大変楽しいです。
あ、自分のこと好いてくれてるなってヴェイグの好意を感じるのは
きっと最後の方。下手したらサレの死後。それくらい遅い。

ヴェイグがリセアを気にするのはペトナジャンカの逢引から。
この時は「敵なのに何で」っていう戸惑いが主で恋心じゃない。
その後は「守りたい」って思うけどやっぱりここでも自覚なし。
ヴェイグサーンは「仲間」の延長戦から離れるのに時間がかかりそうだよね。
クレアとリセアの「守りたい」の違いに悩み悶々しつつ
定期的に起こるクレアアアアでリセットされやはり進展は無い。
ただしサレに対してはムッとする。無自覚ヤキモチ。
「好き」って気持ちは終盤で自覚するんだろうけど
ハッキリと言葉にして伝えようって考えるのは恐らくED後。遅い。

…まぁつまりはヴェイリセはにぶい同士のカップルなんでしょうね。


互いにモーションがあれば拗れる事も少なかっただろうに。
しかしこのモーションの少なさが後の32年後TORに分岐するのであって…


ED後一緒に暮らすようになってからはゆるゆると幸せな日々を送ってる。
たまーにサレとクレアにヤキモチ妬いちゃう事もしてるけど平和。
ヴェイグは一度恋心自覚したらしっかりした男になるんでしょうな。
ね、自 覚 を し た ら(強調)


子供が出来るかどうかは分からないけれど
もし生まれるならなんとなくヴェイリセの子供は娘な気がする。



……ひとまずこんなところ。
この二人は自覚なしにいちゃつくから性質が悪い。

最後に通常ED後のヴェイリセの最期を呟いて本日の日記終了です↓
死にネタなのでちょっとだけ下げておく、ちょっとだけ。










通常EDならヴェイグは老衰。32年後TORだと病死だけど)
でもリセアは不老だから一緒に年は取れない。16歳のまま。
死期が近づいてそろそろってくらいのヴェイグじいさんを膝枕しながら
色々あったねーなんて語って笑い合う。

ゲオルギアスと「世界を見ていく」約束をしたからリセアはヴェイグとは逝かない。
それは決してゲオ様の言葉に縛り付けられたとかではなくて
古代カレギア時代の約束と恋心による意地みたいなモノ。苦しみじゃない。
この辺りは私が良い表現出来ないからふぃーりんぐで。

ヴェイグはリセアの気持ち汲み取ってくれてる。

「生まれ変わったら、またリセアと出逢う」

そう言ってじいさん笑う。「うん、待ってるから…私を見つけて」ってリセアも笑う

目を閉じて眠った老いた愛しい人に
「おやすみなさい、大好きだよ」ってそっと呟いてヴェイリセ終。

ヴェイリセは「愛してる」よりも「大好き」って言わせたい、何故か。



なんだかんだウチの夢カプの中では幸せになれる部類の二人です。


以上、ここまで読んでくださった方、いましたらありがとうございました~!
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