メーデーメーデー

マボロシだって知るんだよ

蓮音さんに「初音ミクの『ゴーストルール』って歌が激しく二期ギリス」と
教えてもらいました。聴いてみたら、なるほど激しく二期ギリス。


追記は蓮音さんとこうじゃね？こうじゃね！？と盛り上がった勝手に歌詞解釈。




あ、ちなみに私、本日誕生日。おめっちょわし。

全部歌詞載せるのはあまりよろしくない気がするので
今回の絵に起こした部分のみ抜粋で歌詞解釈。
本当は歌詞全部を蓮音さんと一緒に二期ギリスさんでこじつけしました（笑）


メーデー　僕を叱ってよ　正直者が夢見たいなら 　（ルル）

→「叱ってよ」はルル。ガエリオ、カルタ様といなくなって
既に自分の傍に居る存在はルルのみ。自分を咎めて「くれる」のはルルだけ。
もう一度「三人一緒」を願うのなら自分を咎めろ、諫めろ的なカンジ。

メーデー　僕を裁いてよ　最後まで甘えてしまうのは　（ガエリオ）

→「裁いてよ」はガエリオ。自分の真意の暴露は
「親友には自分の計画の全貌を知らせよう」っていう自分の中にある少ない誠意と
親友への甘えもあると思う。自分から陥れてるのに
「裁いて」と甘えてしまう部分もあるみたいな。

メーデー　僕を暴いてよ　もう直終わるこの世界から 　（カルタ様）

→「暴いて」はカルタ様。「もう直終わる世界」はカルタ様の寿命の話（23話）

もう間もなく死ぬ貴女は「マクギリス・ファリド」に夢見て恋い焦がれるのではなく
早くソイツの所業と本性に気がつく（暴く）べきという思い。
貴女が想いを寄せるような存在じゃないんだよって卑下と遠ざけようとする気持ち。

メーデー　僕と踊ってよ　最初からイナイと理解ってた？　（アルミリアたん）

→「踊ってよ」はアルミリアたん。「踊る」のはマクアルちゃんだからな！
アルミリアたんの王子様。頬を寄せて踊ってくれる素敵なヒト。
それが「マクギリス・ファリド」。でもそれはモンタークの仮面でもあり…
本当に存在するヒトなのかな？（´；ω；｀）っていうアレ。
カルタ様からアルミリアたんのコンボがキッツイ。


このメーデー部分、マジでマクさんの懺悔パレード。。。






「ゴーストルール」、オススメです。