なんか色々イタイ日記
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貴方に似ている。
不安と安息感。マクさんと石動さんのキマリスについて話をしている最中、
ルルは(マクさんに休暇を言い渡されて)家で息子とのんびりしてます。
つまりあの会話は聞いてない。
…けど幼なじみパワーで感づいてるものはあるだろうな、と。
ヴィダールさんと邂逅した事で不穏感(対マクさん)と安息感(対ヴィダールさん)
の両方を同時に感じ取ってます。プラスもマイナスも…(´・ω・`)
安息感は、自分が幼い頃、迷子になった時にいつも最初に見つけてくれた彼から得た
あの感覚に似ているっていうあれそれ。
二期1話(26話)から今回の話までで半年くらいの月日経ってるんじゃないかな…
おそらく話中で息子が2歳になってる。
2歳の子って顔立ちもう既にハッキリしてくるし結構ペラペラ喋るし
自分の意思でふらふら歩き回るし成長具合が凄いですよね。
幼年期って少しの期間差で身体の大きさも全然違うし本当に凄いと思う。
(だからって「ヴィダール立つ」の回で描いた息子より
大きくなり過ぎじゃね?というツッコミは聞かない!!)
追記は38話感想。31日に書いててとても日付詐称な感想です。
夢妄想含みながら、とても長いのでご了承ください。
いつも拍手ポチポチありがとうございます…!
開始でいきなり「一ヶ月後」と出てぶっ飛ぶの巻。終わってるぅぅぅ(^q^)
マクマードさんの口調が穏やかだけどなんだかチクチクくるな…皮肉っぽい。
そんなワケでここからはオルガの回想…
石動さんは左、ルルは右から援護をしようとする。
ギャラルホルンの腕のいいパイロットに対して
「いらない、邪魔」の三日月さん超クール。
ガエリオだったら噛みついていたところだろうね(・ω・)
阿頼耶識をつけた事でMSと一体化を図り生き物のような動きをしていた頃から、
阿頼耶識のセーブを外して化け物になった三日月さん…
MSって本来「人の動きをする機械」だと思うんだけど
MAに食らいついていくバルバトスの姿は獣のそれを彷彿とさせる。
もののけ姫の「首だけになっても喰らいつくのが山犬」っていうのに似てる。
流れ弾ならぬ流れ尻尾に当たってすっ転ぶ石動さんマジ性的。
オルガに向けた「大丈夫」が穏やかで好き。
…だけどどう見ても大丈夫じゃないですよね?化け物になってますよね??
でも三日月にとっての「大丈夫」ってきっと「まだ戦える」って意味だろうからなぁ…
とにかく作画が凄い。ぬるぬる動きまくってて凄い。(種スタッフ見てるー?)
ジュリエッタちゃんの後に「この動き…本当に人間なの…?」って呆然とするルル。
「あっぶねぇ…なぁっ!」あの三日月さんが声を荒げるというハプニング。
中の人が声を抑えて淡々と喋る演技を求められてる方ですよこの人!
その人が声を荒げましたよ!!それだけで凄絶な戦闘って分かるな…
踏まれる石動さん。武器を取られる石動さん。何をしていても性的な石動さん。
三日月様は鈍器がお好き。「これなら…殺しきれる」
プルーマたんはハシュマルたんに合わせて機能停止するんだね。
「私の迷いの霧を晴らしてくれたのだよ…」
迷いの霧…それってあの…やはり彼、ですか…?(´・ω・`)
ボッコボコのバルバトス、OPとデジャヴする左手のアップ…
以上、オルガの回想終わり。
手を組んでいる間柄上仕方ないとはいえ、ギャラルホルンは~ファリド公が~って
単語が出ると「鉄華団はギャラルホルンの犬」って言われても無理ないんだよな…
実際マクさんからの下請け作業やっているような現状なワケだし…
オルガも当然それは理解してるし甘んじて受けているけれど
今はここから変えていこうとしてる準備段階だと思ってるんだろうね。
問題はマクさんがマウンティング決め込みたいと思ってる事と
ギャラホの力以外の這い上がれる「何か」を鉄華団が持てるかというところ…
これ以上テイワズの迷惑になるというなら…と盃を返すオルガ。
こっちの盃はマクマードさんと親子の契りを交わした26話冒頭のヤツか。
名瀬さんとの盃は確か「俺のメンツとか誰の下とか関係ない。
これからも俺が家族を守っていく」という証だったと思うんだけど…
そっちは叩き割らないように注意しろよオルガ…いやこっちもダメだけど。
テイワズと対立する事はあってもタービンズとは縁切れなさそうなんだよなぁ鉄華団。
ただ名瀬さんの胃袋クラッシュは不可避だろうけれどね。
テイワズってギャラルホルンが迂闊に手を出せないほどの大きい組織って事だけど
その下がギャラルホルンの上(ファリド家、クジャン家)と繋がりを持とうとする辺り
何か皮肉めいたものを感じるのは僕だけでしょうか…
やっぱりギャラルホルンって存在がでっかいんだなぁ…
一方こちらはギャラルホルンサイド。
「私はMAの視察に行っただけなんですぅ~悪いのはそれを邪推して
勝手に火星に来た挙句MA起動したクジャン公ですぅ~
私はそのMAを現地の組織と一緒に撃破しました~褒めて褒めて♪」(意訳)
スゲーやマクさん…自分が極秘で火星に行った事は棚に上げて
クジャン公に責任全部擦り付けて(でも大体クジャン公のせい)
自分は鉄華団の功績を自分の点数にしてしまう…ホントエグいわこの人好き
…ん?もしかして火星に行く事自体は公にしてたのかな?
だからジャスレイさんの耳にも入ってきたって事??
=マクさんの身近にスパイはいない???
クジャン公の「七星勲章ォッ!!」が世間知らずのボンボン感あって好き。信長しゅごい
「私そんなの興味ないもーん」←先々週辺りに欲しくなったとか言ってた人
クジャン公のわんわん虚しく、ラスタル様にフォローもされず
他のセブンスターズからもお前の話何も入ってこないわ~って態度をされる…
うわぁキツイ…クジャン公がどんどん貶められてる感あってキツイ…
本来ギャラホは「超保守派」な考えを持ってるらしいから
ココはクジャン公を尻尾切りする事で日常に帰ろうとしてるんだろうね…
(まぁクジャン公の不注意でMA起動させちゃったのは間違いないんだけどね…
ただその時だけ部下の「お下がりください」が発動しなかったのは謎。)
何で助けてくれなかったの?ねぇ何で??なクジャン公にラスタル様の冷たい視線。
ジュリエッタちゃんの視線すら冷たい…「ヒッ…」いただきました~
でもどこかお父さん感あるよな。利用してやるぜって気持ちだけではない何かを感じる。
これ以上お馬鹿やるなら手を組むのやめるからねと釘を刺しつつも
まだチャンスを与えるラスタル様しゅごい…コレでクジャン公が頭冷やして
ごめんなさいすればこちらもまた日常に帰ったんだろうけどまぁそうはいかないよね。
(「手を組む」って言ってる辺り、ラスタル様とクジャン公って
イズナリオ様とカルタ様みたいな後見人の間柄ってワケじゃないんだな…)
新型テストパイロットの役目を申し出るジュリエッタちゃん。
ラスタル様の為にってひたむきな感情は素晴らしいけどこの子も危ういよなぁ…
皆さん覚えてますか…この子初登場で蝶々食べたんですよ…
乗り気じゃないところを見るカンジ、かなり危険性を伴う機体なのか…?
例えば「阿 頼 耶 識」とか…それとも純粋に実験台なんて危ないよって考え?
もしも阿頼耶識関係だったらヴィダールさんが黙ってはいないだろうなぁ…
ラスタル様にとって自分を慕ってくれるクジャン公もジュリエッタちゃんも
自分の子供みたいなものなのかな…アリアンロッド愛しい…
名瀬さんが出てくると安心する。ありがとう、良い男です。
名瀬さんの言う「今回の件」ってMA撃破の件かな?
それとも次回予告でタービンズが戦ってるっぽいからその事かな…?
何にせよ無事でいて…若頭にはなって鉄華団を見守ってやって…
MAとの戦いの結果、三日月は…右半身を持っていかれました。
きーみのっ てっでー きーりさーっいてー
ああああああ三日月ぃぃぃ(´;ω;`)
でも最終回前に一度完全に取り込まれるけどラストでバルバトスが
全部返してくれるかもしれないという淡い期待は捨てないぞわし…
オルガの「選んじまったからもう止まれない、進み続ける」は
名瀬さんから見れば「生き急いでる」に変換されるんだね…さすが名瀬さん…
一期メリビットさんに続き、名瀬さんがオルガのひた隠しする
本当は言いたい本音、考えてる奥底の小さな感情を代弁してくれてるんだなぁ…
「目指す場所なんてどこでも関係ねぇ。とにかくとっとと上がって楽になりてぇ」
ああああああオルガうわああああああコレ心理じゃないの…?
自分を庇って人を殺してしまった幼い三日月への贖罪含み、
幼い頃から自分を奮い立たせてきた「俺達の場所」が実は見えていないものっていう…
…ねぇコレ日5?ホントに日5??
CM明けは三日月と二人の嫁から。久しぶり~って辺り一ヶ月経ってるんだな…
横向きの三日月…ねぇこれ「主人公の姿」じゃないよ…痛々しいよ泣いちゃう…
でもおみやげのシュークリームもしゃもしゃする三日月はかわいい。
もう一人の嫁ことハッシュ君は三日月様のタクシーになっている。
右半身が動かなくなっても三日月は変わらない。
自分の命が大切ではないのですか?大切に決まってるでしょって言ってた三日月が
自分の身体を大切にしていないっていうのがなんとも…本当に矛盾の塊なんだな…
アトラちゃん発動。「クーデリアさんの前世って何ですか?」
どうしよう…いきなり電波なことを言い出した…と困惑しつつも
そうね、同じこと考えちゃうアトクーちゃんは元は同じ人間だったのかもねー(白目)
となんとか納得させる矢先。
「三日月と子供作って欲しいんです!!」
° ° ( д )
えっ、うん、いや、ちょっと待って、落ち着こう?
あのね、どうしてそうなった…アトラちゃん三日月の事好きなんだよね?
ハーレムだからOKなのかい?自分で作ろうとは思わないのかい??
確かに私は前回の感想でハーレムエンドはいらんって言ったよ?
でもね、だからと言ってまさかアトラちゃん本人から子作り推奨されるとかね、
ちょっと思考が追いつかない。スゲェよアトラは…
でもこの会話をヒロイン二人が成立させていても
本人不在だっていうのがう~ん…ってなるんだよな…
アトラちゃんは子供産めない身体なのかな?
初潮がまだとか幼い頃に居た娼館で産めない身体にさせられてるとか…
…ねぇコレホントに日5?
アトラちゃんの爆弾発言から飛んでマクさんと石動さんの会話。
内容はガエリオとキマリスについて。何で今更そんな事調べてるんダロー不思議ダナー
ガエリオは単機出撃(=アイン君の事は隠された?)して
突如戦闘に乱入した謎の機体に撃破され死亡。葬儀、火葬の後墓地に埋められた。
キマリスは大破してボードウィン家に返されている。
なおココを夢的変換すると、
ボードウィン特務三佐はグリューネハルト特務一尉(当時)と共に出撃。
キマリス大破、シュヴァルベ・グレイズは中破。
グリューネハルト特務一尉は一命を取り留めるものの特務三佐は死亡。になります。
その後、ルルは父親が不明の子供を出産している、と。
逆算していくと大体父親が誰かは分かっちゃうんだよな。
ちなみに上でも言っている通りルルはこの二人の会話中不在。
…ん?待てよ。
ガンダムヴィダールが確かキマリスと同じ型式コード(ガンプラ情報)だから
キマリスはボードウィン家に返されていないんじゃ…?
つまり返還されてないものを返還されてると公表してる
ガルスパパって…実はラスタル様と繋がってるんじゃ…?鳥肌。
しかも、それをマクさんが知らないとなると実はボードウィン家って
マクさんの手中にはまだ収まってないんじゃないの…?
…マクさんに味方っているのかな…(´・ω・`)
アルミリアたんの愛は本物だろうけど、ガルスパパが26話で見せたあの優しい目が
息子の仇と知りながら向けていたとしたらもう本当に怖過ぎるんですが…
「あの男」が生きていたとして、ラスタル様がそれを剣として扱っているなら
それが作るのは「変わらない世界」。マクさんが望む世界とは別のもの。
マクさんは親友を殺す気で向かったけど自分の中にあった親愛の情が
無意識に手を留めちゃって息の根を止めきれなかったんだろうな…
…その後、親友の葬儀には出てなかったのか。ロリといちゃついただけか
忙しくて出られなかったか、親友の死を見る事が出来なかったのか…
でも三日月が見せてくれたから、迷いを取り去ってくれたから、もう迷わない。
次こそは世界もろとも壊してみせる。唯一無二の親友を。
こういう覚悟を決めちゃったって事だよね…今回のマクさん…(´;ω;`)
三日月的に言うなら「殺しきる」ってヤツ。やめてもうやめてルルの胃がしぬ。
悪いお顔ですぜ…アルミリアたんには見せられんな…
おっ、アリアンロッドの新キャラ。ヤマジンさんというらしい。
技術長で、アリアンロッドの整備長さん。リズさんの上司さんやね
良い具合にサバサバしてて気持ちいいカンジのお姉さんキャラですね。
「ジュリー」って呼ばれてるのねジュリエッタちゃん。
今後ヴィダールさんはジュリエッタちゃんをサポートするような動きになるのかな?
部下に止められつつも振り払いジャスレイさんと連絡を取ろうとするクジャン公。
私服がイメージ通りのフリフリ襟で私大歓喜。
クジャン公ってさ、命かけて守ってくれた部下達に報いる為に頑張ってるんだよね…
「我が命を輝かす」って自分の命がそれだけ(部下が死んでも守るほどの)価値が
ある事だって証明をさせる為なんだよなぁ…好き。クジャン公は部下想い。
やり方も死んだ部下の想いの解釈もちょっと間違っちゃってるけど頑張ってるんじゃよ
ラスタル様に侮蔑されていては死んでいった部下達に顔向けできないって言った
クジャン公がまるで親を求める迷子のように見えてツラい。抱き締めたいこのポンコツ
このまま周囲の言葉を聞かん坊になって部下にも見放されちゃったらどうしよう…
ヤバい。クジャン公の孤立化が加速する止まらない…(´・ω・`)
「ラスタル様…どうして答えてくれないのですか…?ラスタル様ぁぁぁ!」って
絶望しながら独りぼっちで退場する未来が訪れないかスゲーひやひやしてる…
イオルル的には火星の一件からルルは(主に思考がマクヴィダに向いてはいるが)
クジャン公の心配をしてる。コレといった軽蔑視はしていない。
むしろ逆で無関心気味だった以前よりも気に掛けてはいる。母性がくすぐられたか?
一方クジャン公は死んでいった部下の為に!ってなっているので
徐々にルルから目が逸れつつある。やや矢印が逆転し始めてるイオルル。
(ルルがクジャン公宛のメールを出しているけれどきっとクジャン公は読んでない)
お願いクジャン公 穏便に幸せになって…
流星号(獅電)はライド君の機体になり色も変わる。
「流星号」改め命名「雷電号」。この辺鉄華団はお子ちゃま感あって好き。
ネーミングセンスがいちいちコロコロチックで本当に好き。
キャノンとかハイパーとか絶対好きでしょう??シノユ「ギクッ」
どっちもどっちと言ってるユージンだって
一期の頃はジャスティスとエクスタシーにワクワクしておりました。
三日月専用ハッシュタクシー。ちょこんと座る三日月可愛い。
バルバトスは三日月ごと3日後に歳星に持っていく。
その時も活躍するかなハッシュタクシー…ちょっと期待しちゃう。
団長止めてあげればいいのに…いやぁ、無理でしょうオルガには…(´・ω・`)
オルガなりに考えた人らしく生きられる、「皆を幸せに出来る目指す場所」…
それが「火星の王」で、最短で行く為には「マクさんと手を組む事」で、
でもその為には三日月を「人ではない存在」にさせて進む他なくて…
ツラいな、ツラいなオルガ…ビスケットが居てくれたらなぁ…
でもビスケットにもオルガのでっかくなりてぇ病は止められないんだよ…
だって三日月さんっていう大切な家族でもあり強迫観念でもあり
己の存在理由でもある人が傍に居るんだから…
じゃあ三日月と離せば大丈夫なのか?っていうとそうじゃないんだよなぁ…
切っても切り離せない。一言で言い表せない、オルミカはこわい。
「謝ったら許さない」
「謝らねぇよ…俺がお前を連れてってやる」
オルミカは、こわい。
2016年最後の回ではっきりした事→メインヒロインはオルガ。
考える事をやめたのも農場経営の夢を手放したのも本当にツラいよ三日月…
最後はハッピーエンドだって信じているぞ…!
次回予告はアミダさん。なんか声が可愛らしい。
ラフタちゃんの後ろに居たポニテの子可愛いな。しかしこの子も名瀬さんの嫁。
次回は1/15!タービンズがちょっと不穏だけど続きが楽しみ!!
2016年最後の感想、読んでくださってありがとうございました~
ここまで読んでくださった方いましたらありがとうございました。
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